産学連携シンポジウム
(ハイブリッド開催)
統計数理を活用して未踏物質空間を切り拓く
本講演会は終了しました。多数のご参加をいただきありがとうございました。
【開会挨拶】
情報・システム研究機構理事 統計数理研究所長
椿 広計
【講演1】
マテリアルズインフォマティクスの現状と展望
統計数理研究所 教授 マテリアルズインフォマティクス研究推進センター長
吉田 亮
【講演2】
データ駆動型高分子設計による新規高分子の発見
統計数理研究所 准教授 Stephen Wu
【講演3】
自動分子シミュレーションによる高分子材料の計算物性データベース創出とSim2Real転移学習
統計数理研究所 助教 林 慶浩
【講演4】
高分子の相溶性を予測するSIM2REALマテリアルズインフォマティクス
三菱ケミカル株式会社、共同研究部門「ISM-MCCフロンティア材料設計拠点」
白鳥 和矢
【講演5】
産学連携によるデータ駆動型材料開発の深化
JSR株式会社、共同研究部門「JSR-ISMスマートケミストリーラボ」
野田 考平
【講演6】
機械学習×第一原理計算で結晶構造を予測する
統計数理研究所 特任助教 Chang Liu
【講演7】
石油由来プラスチックに代わる生分解性ポリマーを探索する
統計数理研究所 特任助教 篠田 恵子
【講演8】
機械学習で準結晶を予測・発見する
統計数理研究所 特任研究員 草場 穫
【閉会挨拶】
マテリアルズインフォマティクス研究推進センターについて
統計数理研究所 教授 マテリアルズインフォマティクス研究推進センター長
吉田 亮
【インキュベーションタイム】
現地参加者のみを対象とした交流・研究相談等
日時:2024年5月23日(木)12:50~15:55
16:00~17:30 インキュベーションタイム(現地参加者のみを対象とした交流・研究相談等)
形式:ハイブリッド(統計数理研究所2階大会議室 および Zoomウェビナー)要事前登録、参加費無料
定員:会場100名(定員になり次第締め切ります)、オンライン900名
統計数理研究所におけるデータ駆動型材料研究のビジョンや全体像、産学連携、若手研究者の活躍等を多くの方々に知っていただくために、マテリアルズインフォマティクス研究推進センターと共同研究部門の若手研究者によるショートトークから構成されるシンポジウムを企画しました。新センターの設置をアナウンスし、センターの構想を説明します。シンポジウム終了後には、現地参加者と意見交換・研究相談を行うインキュベーションタイムを設けます。
企業・大学・官公庁等でデータサイエンス・統計・産学官連携等にご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
【主催】大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所
お申し込みは下のボタンをクリックして
ください。