情報・システム研究機構の
産学連携への取り組み

産学官連携の取り組み事例 ②
受託研究・受託試験

保有する機器を用いた新たな収入源の開拓
受託試験(平成29年度〜)

国立極地研究所

〒190-0014 東京都立川市緑町10-3 https://www.nipr.ac.jp/

■二次イオン質量分析計(SHRIMP)を利用した受託試験

大型二次イオン質量分析計であるSHRIMP(高感度高分解能イオンマイクロプローブ)は、数~数10マイクロメートルの微少領域における高精度・高確度な同位体分析が可能です。国立極地研究所のSHRIMPラボラトリーでは、極域科学発展と地球科学全般への貢献を目指し、試料の分析や分析技術改良・開発などに取り組むと共に、広く受託試験も実施しています。

※SHRIMP(シュリンプ)とは:
http://shrimp.nipr.ac.jp/instruments/shrimp 詳細はこちらをご覧ください