産学官連携の取り組み事例一覧

① 学術指導
令和3年度～: 高収量のゴム農園実現に貢献するビッグデータを活用した植林計画最適化システム【統計数理研究所】
令和元年度～: データ融合計算技術による諸科学・産業界での課題解決【データサイエンス共同利用基盤施設（データ同化研究支援センター）】; ② 受託研究・受託試験
平成29年度〜: 保有する機器を用いた新たな収入源の開拓受託試験【国立極地研究所】; ③ 受託研究員
平成28〜30年度: 企業への研究環境の提供および共同研究スタートアップ【統計数理研究所】; ④ 共同研究
令和4年度: 世界初の南極からの8K映像のリアルタイム伝送
令和4年度: 南極の大自然を学べる学習ツール「南極eスクール」をWeb公開【国立極地研究所】
令和3年度: 南極域でのローカル5G実証実験を世界に先駆けて開始【国立極地研究所】
令和3年度: 極寒の南極観測施設に炭素繊維強化プラスチック建材を利用する実証実験を開始【国立極地研究所】
令和2年度: 南極について学べる学習アプリを開発し無償公開【国立極地研究所】
令和2年度: 品質管理ビッグデータに対するデータ解析手法を開発【統計数理研究所】
令和2年度: 産学共同実証実験「南極移動基地ユニット」がグッドデザイン賞等を受賞【国立極地研究所】
令和2年度〜: タイヤ振動データを用いた道路状態推定システムの研究【統計数理研究所】
令和2年度: 共同研究成果であるゲノム編集のためのソフトウェアを、要素技術の一部を持つ会社が商用パッケージ化【データサイエンス共同利用基盤施設（ライフサイエンス統合データベースセンター）】
令和元年度: 共同研究成果である塩基配列検索ソフトウェアを、要素技術の一部を持つ会社が商用パッケージ化【データサイエンス共同利用基盤施設（ライフサイエンス統合データベースセンター）】
令和元年度〜: 民間とのパートナーシップ強化による南極観測の技術革新【国立極地研究所】
平成29年度: 地銀コンソーシアム設立によるデータ蓄積と世界初のリスクモデル構築【統計数理研究所】
平成21年度: 民間企業との共同研究と研究成果の実用化【統計数理研究所】; ⑤ 共同研究部門
平成29年度〜: 産学価値共創を目指す研究センター設置と共同研究部門・共同研究・受託研究成果【統計数理研究所】
平成28年度～: 民間企業から受け入れる経費を活用して設置した研究部門の運用【国立情報学研究所】; ⑥ 知財ライセンス
令和元年度: 物体の反射光と蛍光を分離して可視化観察を実現【国立情報学研究所】
平成30年度: 新規分野（マイクロバイオーム、新規藻類等）における契約件数、収入増【国立遺伝学研究所】
平成29年度〜: 観測隊が採取した南極産酵母が産業利用へ【国立極地研究所】
平成29年度: 研究成果の地域産業への技術移転と自治体の調達資金による製品化【国立情報学研究所】
平成28年度〜: 遺伝学分野に適した契約形態の実施、ニーズヒアリング等により契約収入増【国立遺伝学研究所】; ⑦ 地域振興
平成29年度: 地元や民間企業との連携による情報発信とその効果【国立極地研究所】
平成28年度～: 静岡県や地域企業との連携【国立遺伝学研究所】
平成28年度: 自治体と連携実施した調査結果を地域シンポジウムで還元【統計数理研究所】
平成26年度〜: 情報学の研究を地域活性化に活用【国立情報学研究所】
平成25年度〜: サイエンスカフェで市民との気軽なコミュニケーションを推進【国立極地研究所】
平成23年度〜: 地元市民のために生涯学習の公開講座を実施【立極地研究所】